このページの目的
経済学入門の講義ノートや書籍の総合リンク集です.
丹野が書いてきたレジメを各項目別にまとめており書き換えた内容は逐次新しい講義ノートにリンクを変えて行きます.
新しい内容が加われば項目を増やしていきます.一度に大量に学ぶよりはこのように項目に分けた方が学ぶ上での見通しが良くなるでしょう.
やさしいミクロ経済学入門,やさしい経済数学入門,やさしい国際経済学入門もご覧下さい.
講義ノート集(pdf)
- 経済学とは何だろうか−経済学はなぜ必要か?−
- 機会費用と限界費用−なぜ石川遼は大学に進学しなかったのか?−
- インセンティブと市場経済−競争はやる気を起こす−
- トレードオフを見る−何をどのくらい諦めるか−
- 価格と需要−物を購入する側−
- 供給と均衡価格−経済はギブ・アンド・テイク−
- 需要・供給分析−ダイヤモンドと水のパラドックス−
- 価格弾力性−変化のリアクションを測る−
- 長期と短期−市場の変化−
- 消費者余剰−消費者の満足−
- 生産者余剰と競争の望ましさ−競争の効率性−
- 異なった時点の選択と利子率−今日と明日の消費−
- リスクと金融仲介
- マクロ経済学とGDP−大きな対象を捉える−
- デフレと景気−デフレとは何か−
- 就業と実質賃金−給料はどう決まる−
- 経済大国日本の道−日本経済のあゆみ−
- 交換の利益と比較優位
講義ノート集(ppt)
- 経済学とは何だろうか
- 機会費用と見えざる手
- インセンティブと市場経済
- 機会費用を見る
- 比較優位による分業の利益
- 完全競争市場と需要
- 供給と均衡
- 需要供給分析の応用
- 価格弾力性
- 価格規制と課税
- 消費者余剰
- 生産者余剰
- 競争の効率性と外部性
- マクロ経済学とGDP
過去の講義ノート
- 供給の価格弾力性
- 短期と長期,供給の価格弾力性(09)
- 均衡価格への政府介入,上限・下限価格(09)
- 利潤最大化,不完全競争(06)
- 公共財(06)
経済学入門の本
レベル順に経済学の教科書を紹介しましょう.
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『スティグリッツ 入門経済学 第3版』
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ノーベル経済学賞を受賞した有名な経済学者のテキストです.
あまり数学を用いない経済学入門です.
例が豊富で読みやすく,章末の練習問題は理解を助けます.
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『マンキュー入門経済学 』
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スティグリッツと同レベルの本です.
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『入門経済学』
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日本人の著者による分かり易い説明があります.
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『SNAがわかる経済統計学』
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国民所得計算を見ることによってその国の経済構造を知ることができます.
経済学の教科書では省略されがちな詳しい経済統計の案内として最適です.
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『ニュース解説室へようこそ〈2010年版〉 』
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高校の政治経済の資料を一般向けにしたものです.
毎年改訂されて新しいトピックスが付け加わり読み応えがあります.
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『高校生のための経済学入門』
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高校生むけの経済学入門です.
財政などの現実的な問題にも触れてあり読み応えあり.
経済学のリンク集
後で有益なリンクを後でまとめておきます.
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